講演会「鮮魚街道余話」を開催します

 9月22日(日)に講演会を以下のとおり開催します。
予約不要ですが、ご不明の点がありましたら、会事務局までお問い合わせください。
※右欄のメールフォームからでも可。
・・・・・・・・
日 時:平成25年9月22日(日)午後2時~4時30分(開場1時30分)
場 所: 柏市中央公民館5階講堂
※市役所の駐車場はありますが、込み合いますので、できるだけ徒歩やバスでご来場ください。
演 題:「鮮魚街道余話」 ※鮮魚(なま)街道なんて、聞いたことのない人はぜひ。
内 容: 鮮魚街道のマル秘を講演会参加者だけにそっとお伝えします
講 師:小林 茂氏(手賀の湖と台地の歴史を考える会会員)
参加費:一般300円(資料代込)、会員は無料
申 込:予約不要 ※直接会場においでください。
主催:手賀の湖と台地の歴史を考える会

鮮魚街道(ブログ)




(2013.7.29 事務局)
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掩体豪(えんたいごう)に看板を設置

今回見学ができるようになった、「こんぶくろ池自然博物公園(こんぶくろ池公園)」内の掩体壕について、6月25日の朝日新聞ちば東葛版に記事が掲載されました。この掩体壕の場所は以下の地図をご参照ください。また、掩体壕近くの看板2カ所に、「陸軍・柏飛行場」「掩体壕」に関する簡単な解説文も掲示しました。
 戦時を経験された方以外には、「掩体壕(えんたいごう)」という言葉自体、耳慣れないものとなっています。現地に行くと、整備は完全に終わってはいませんが、暫定観察路ができ、どのようなものかが分かります。ぜひ、ご覧ください。

▼掩体壕の場所    
 ※こんぶくろ池公園・管理棟 柏市中十余二401-5 
掩体壕位置2

▼解説文を掲示した看板
こんぶくろ池看板

◆掩体壕とは
掩体壕模型
             ▲スケールは72分の1 

 掩体壕とは、敵の空爆・空襲から軍用機を守り、隠すためにつくられた施設です。コンクリート製または木造で屋根(天井)がある「有蓋(ゆうがい)掩体壕」と、屋根の部分がなく、土手を築いただけの「無蓋(むがい)掩体壕」に大別されます。柏飛行場には79基の掩体壕があり、すべて無蓋だったとされています。また、飛行機を掩体壕へ移動させるための誘導路は、「北」「東」「西」の3本がありました。
 この場所の掩体壕は、東誘導路の最も西側に位置するもので、大きさは土手内側の床面で間口約14.5m、最大幅約17.2m、奥行き約18.0m(測量図から)。写真のように飛行機を土手内に格納し、爆風による破壊を防ごうとしました。上空から見えにくくするため、飛行機の上に木の枝を置いたり、偽装網をかけることもあったようです。
 昭和19年6月、戦略爆撃機「B29」が日本本土への空爆を開始して以来、飛行場内の戦闘機を場外へ隠す、誘導路・掩体壕の構築が本格化しました。陸軍関係者が柏を含む飛行場数カ所を踏査したときの様子を、「まず地図の上で誘導路、掩体の概略の位置を決め、次いで飛行機で畑、森林、部落、小流の状況を眺め、しかるのち飛行場大隊長とともにいちいち誘導路、掩体になる位置を研究しながら指示して回ったのである」と記しています*。
 当会では2009年、昭和22年の空中写真と現在の地図を重ね合わせて調査し、6基の掩体壕を確認しました。4基は部分的でしたが、2基はほぼ完全な形で残っていました。この場所の掩体壕は、完全な形で残っていたうちの1基で、現在も確認時と同じ形状です。
※写真は、この場所より東側にある掩体壕の模型で、奥行き・最大幅がやや大きめです。
*『B29対陸軍戦闘隊』(山本茂男、今日の話題社)





                  (2013.6.29 事務局)
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