「柏にあった陸軍飛行場~『秋水』と軍関連施設」販売中

 2009年の設立以来、当会では柏市域の戦争遺跡の調査を続けてきました。その調査の結果も含め、会で執筆・編集した「柏にあった陸軍飛行場~『秋水』と軍関連施設」が市販されています。(発行:芙蓉書房出版
 柏市近隣の大手書店などで販売されていますが、店頭にない場合はお取り寄せ、またネット書店もご利用できます。

第Ⅰ章 飛行場開設前の柏と田中
第Ⅱ章 帝都防衛と柏飛行場
第Ⅲ章 「秋水」と柏飛行場
第Ⅳ章 市域と周辺の軍関連施設
第Ⅴ章 人々の語る戦争と柏
第Ⅵ章 その後の柏飛行場
付 柏飛行場位置図

A5判 210ページ
本体価格 2500円
発行 芙蓉書房出版
問合せ☎03-3813-4466(芙蓉書房出版)

柏陸軍飛行場
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高射砲第二連隊・訓練棟「特別公開Ⅱ」を開催します

柏市根戸に残っている、高射砲第二連隊・訓練棟(照空予習室及測遠器
訓練所)の第2回特別公開を、柏市教育委員会の協力で開催します。当ク
ラブ・高野台町会共催。
※柏市教育委員会が3次元測量をもとにしてつくった、訓練棟のコンピュー
ターグラフィクス(CG)の試作版をご覧いただけることになりました。数分間の映像
ですが、訓練棟の構造・用途がわかりやすく表現されています。

日時:2016年11月5日(土)・6日(日)10時~16時:雨天決行
場所:柏市根戸443-2 (高野台会館の隣)
入場料:無料
内容
◆ 訓練棟 室内公開
◆ 小澤武明氏コーナー(元陸軍造兵廠少年軍属)
◆ 柏市内の戦争遺跡パネル
◆ 訓練棟・掩体壕の模型
◆ 柏の葉地域の秋水燃料庫の紹介
★「我が家に残る戦争遺品コーナー」を設置します
 家庭に残る戦争遺品を、当日会場へお持ちいただけませんか?召集令状、
軍事郵便、軍人手帳、千人針、慰問袋、防空頭巾…戦争のあった時代や
生活を物語る品々です。許可いただけるものは展示させていただきます。
なお、持ち寄り展示のため、持参品は各自でお持ち帰りくださいますよう、
お願いします。

【高射砲第二連隊・訓練棟とは】
訓練棟(照空予習室及測遠器訓練所)は、昭和10年代前半に建てられた
高射砲連隊特有の建物です。現在国内に残っている同じ用途の建物は
2棟、クレーン支柱がある構造になると国内唯一という大変貴重なもの。
ただ、老朽化のために取り壊しの予定で、私たちは資料館としての保存・
活用を要望しています。

訓練棟おもて(ブログ)

訓練棟裏面(ブログ)

【訓練棟の場所】
訓練棟地図(ブログ)
▲駐車場はありません。JR北柏駅から徒歩(約15分)、またはバスを
ご利用ください。最寄りの停留所は「布施入口」です。





(2016_9_21)

訓練棟公開に300人が来場

 柏市根戸・高野台町会との共催で11月28日(土)に実施した「高射砲連隊訓練棟の特別公開」に、約300人の方が参加されました。
会場には、訓練棟や掩体壕(えんたいごう)の模型、写真やパネル、ユネスコの世界記憶遺産に登録された木内信夫氏の絵を展示。また木内氏、調査をされた金出ミチル氏、柏市教育委員会文化課の小宮山勉課長も来場され、ご挨拶や建物解説をしていただきました。
 普段は閉鎖されている訓練棟ですが、特徴ある外観は道からでも見ることができます。記事末尾に地図を掲載しますので、近くに行かれた際はぜひご覧ください。

■高射砲連隊訓練棟の特別公開(高野台町会と共催、柏市教育委員会協力)
訓練棟公開1

訓練棟公開2
▲参加約300人

■柏北部の戦争遺跡めぐり(首都圏形成史研究会と共催)
戦争遺跡めぐり
▲参加21人
解説  小林正孝氏
流山おおたかの森駅→(バス)→柏飛行場正門→開墾碑→掩体壕(こんぶくろ池自然博物公園内)→柏の葉・秋水燃料庫(埋め戻されているため実物の見学は不可)→昼食/柏の葉キャンパス駅→(バス)→花野井・秋水燃料庫→(バス)→根戸・高射砲連隊・歩哨所→高射砲連隊訓練棟 

■ミニ・シンポジウム「首都圏と軍隊」研究の成果と課題に関する報告
(首都圏形成史研究会と共催)

ミニシンポ
▲参加42人
報告
・櫻井良樹氏(麗澤大学):柏の軍事遺跡から考える
・吉田律人氏(横浜開港資料館):「首都圏と軍隊」の現在
・土田宏成氏(神田外語大学):今後考えられるいくつかの論点
コメンテーター/中野良氏(国立歴史民俗博物館)

マップ
▲高射砲連隊・訓練棟(柏市根戸)




(2015_12_2)



11月28日(土)のイベントのお知らせ

11月28日(土)に、「高射砲連隊・訓練棟の特別公開」と「柏北部の戦争遺跡巡り
&ミニ・シンポジウム」を開催します。
「高射砲連隊・訓練棟の特別公開」は、会員であるなしにかかわらず、見学いただけます。「柏北部の戦争遺跡巡り&ミニ・シンポジウム」は、原則として会員対象です。

■高射砲連隊「訓練棟」特別公開
(どなたでも見学可)

照空訓練棟外観1(補正)

 柏市根戸の旧柏市西部消防署根戸分署の建物は、高射砲連隊特有の訓練施設として建てられたことが分かりました。
 現存する同じような建物は全国で2例のみ。クレーン(起重機)施設が残っているものとしては柏が唯一という大変貴重な建物ですが、普段は内部を見ることができません。そこで市教育委員会の協力により11月28日(土)限定で、公開していただけることになりました。当日は自由見学、13時~16時30分のご都合のよい時間にお越しください。(申込みは不要、入場無料)
 また、室内では、軍関連施設の模型や写真パネルのほか、ユネスコの「世界記憶遺産」に登録される、柏市在住の木内信夫氏のシベリア抑留体験を描いた絵画のレプリカも展示します。
※訓練棟:駐車場はなし。北柏駅から徒歩(約15分)、またはバスなどをご利用ください。最寄りの停留所は「布施入口」(地図参照)

日時:11月28日(土)13時~16時30分(雨天決行)
場所:高射砲第二連隊・訓練棟(旧柏市西部消防署根戸分署)
展示:軍関連施設模型/市内戦争遺跡パネル/抑留体験を描いた絵画のレプリカ(ユネスコ世界記憶遺産)」
協力:柏市教育委員会
参加費:無料    申込み:不要 
主催:高野台町会、柏歴史クラブ
問合せ先:高野台会館(11月2日~)☎04-7199-8741(平日10時~15時)
マップ
▲高射砲連隊・訓練棟の場所(柏市根戸443-2)

■~首都圏形成史研究会との連携企画~
「柏北部の戦争遺跡巡り」&「ミニ・シンポジウム」
(原則として会員対象)
①柏北部の戦争遺跡巡り(10時~14時30分)
つくばエクスプレス・流山おおたかの森駅(10時出発)→(バス)→柏飛行場正門→掩体壕(こんぶくろ池公園内)→柏の葉・秋水燃料庫(埋め戻されているため実物の見学は不可)→昼食(ららぽーと柏の葉)/柏の葉キャンパス駅→(バス)→花野井・秋水燃料庫→(バス)→根戸・高射砲連隊訓練棟(見学14時~14時30分頃)
集合:つくばエクスプレス「流山おおたかの森駅」改札口、10時
解散:根戸・高射砲連隊訓練棟または柏駅
参加費:無料(バス代、昼食代は各自でご負担ください)
  ※バスは路線バスを利用。歩く距離は約6キロメートル。
②ミニ・シンポジウム『首都圏と軍隊』研究の現状と課題
(15時~17時30分頃)
報告
・櫻井良樹氏(麗澤大学):柏の軍事遺跡から考える
・吉田律人氏(横浜開港資料館):「首都圏と軍隊」の現在
・土田宏成氏(神田外語大学):今後考えられるいくつかの論点
コメンテーター/中野良氏(国立歴史民俗博物館)
場所:高野台会館(訓練棟の隣)  定員:40名   参加費:無料
 【①②共通】    
申込み:要予約 (①~②、①のみ、②のみの参加可)
  ※会員でない方の参加希望は、事務局までお問い合わせください。
→kashiwa.rekishi.club*gmail.com(*を@に変えて送信ください)
協力:柏市教育委員会
主催:首都圏形成史研究会、柏歴史クラブ
③ミニ・シンポジウム終了後→懇親会(自由参加)
  ※懇親会は柏駅近くで行う予定。ご参加の方はできるだけご予約ください。
  (参加費3000円程度)
訓練棟公開




(2015_10_24)

歩哨所の移設完了!

高射砲第2連隊の歩哨所の移設が昨年末、完了しました。柏市による工事は12月26日に行われ、太平洋戦争時に高射砲第2連隊があった、柏市根戸高野台の公園へ設置。この公園には同連隊の正門も保存されており、今回歩哨所が加わったことで、完全とは言えないまでも当時に近い形で保存できることになりました。

今回の移設・保存について、12月28日の朝日新聞ちば版に記事が掲載されました。
歩哨所設置1(ブログ)
▲コンクリート製の歩哨所はクレーンで運び込まれた(2012.12.26撮影。柏市教育委員会提供)

歩哨所設置3(ブログ)
▲歩哨所は正門と並んで設置された (2013.1.9撮影)

               (2013年1月14日 事務局)

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teganoumi

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当会はボランティアで運営しております。メール問い合わせには数日いただく場合がございます。
メールはkashiwa.rekishi.club*gmail.comまで、*を@に変えて送信願います。

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